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■ 休診日
昨今お子さんの歯並びが気になっているお父さん、お母さんは多くおられると思います。
インターネットやTV、雑誌で多くの情報が飛び交う現在、どの情報を信じたらいいのかわからないと思います。
ほとんどの方が治療はどのタイミングで治療開始すべきか、どんな装置が適しているか、どのくらい治療費がかかるなど悩まれています。
今ホームページを見て悩まれている方は、一度矯正歯科専門医院にご相談ください。
当院では初診時お口の中を見て、その後しっかりお話して、患者さんが検査を希望された後、精密検査に入ります。
(矯正治療には精密検査は必須です!)
内容は矯正専門のレントゲン(セファロ)、パノラマ、顔面写真、口腔内写真の撮影や歯型を採得して、その後それらの多くの情報を元に診断します。
診断に基づき最適な装置を選びます。
一般的に子供の装置への適応性は高いです。ですが、むやみやたらに装置を入れることは子供にとってもストレスになります。
診断結果よりまだ治療開始が必要ないと判断した場合は経過観察し、本当に治療が必要な時期に必要な治療をすることを心掛けています。
子供のころに歯並びがよくない患者さんの半数以上は、大人(永久歯)の矯正が必要となります。
当院では、将来大人の治療が必要と判断した場合、過剰な治療は避け必要最低限の治療で大人の治療に備えます。
(どんなに治療しても遺伝子レベルの成長には勝てず大人の治療が必要なケース)
遺伝的に日本人は歯の幅が大きく、顎が小さい人が多いです。
それゆえ歯が顎の骨に並びきらず、ガタガタができてしまいます。
ではここで、大きい前歯をお相撲さん4人に、顎の骨を2人掛けのソファーに例えてみます。
もちろんお相撲さんはソファーに座りきれずに溢れてしまいます。
これが日本人に多い叢生(がたがた)や八重歯の大きな原因の一つです。
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もちろん子供の時期だけで治療が完結すると診断した場合、完治に向け治療をさせてもらいます。
矯正をお子さんにさせたいと思われている方は、子供から大人までトータルで治療をする矯正専門医院で治療されることをおすすめします。
矯正は、人生に一度するかしないかの大事な治療です。
たくさんの話を聞いて、自分に合った矯正歯科専門医院選びをおすすめします。
更に詳しい話を聞きたい方は是非当院に御来院ください。
しっかりお話させていただきます。当院ではセカンドオピニオンも受け付けております。
乳歯の不正咬合の中で、でこぼこの歯並びや指しゃぶり等で前歯が開いたような状態はあまり処置できませんが、受け口・つまり反対咬合は顎の発育に関係する場合がありますのでできるだけ早く治療された方が良いと思います。
この時期の矯正装置は夜寝ているときに使う取り外しのできる装置になります。
期間は約1年以内に結果がでると思いますが、乳歯の反対咬合が治っても永久歯列に生え変わった時、顎の成長や後戻り等により、もう一度治療が必要になることもありますので、主治医によくご相談されると良いでしょう。
乳歯が生え揃った5・6歳の幼児で受け口になっている場合は夜寝ている間だけお口の中に矯正装置を入れて治す方法がよく使われます。
またチンキャップといって下顎の発育をおさえる装置もあります。
これらは自分でとりはずしができる簡単な装置です。
小学校3、4年生頃には前歯が生え揃います。
その時受け口や凸凹または上の歯が前へ出ている人は、前歯に金具またはプラスチック等のブラケット(写真参照)をつけ、針金等でとめる装置を使います。期間は約1年間位で治ります。
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治療が終わり、前後の永久歯が生えるまで、前歯があともどりしないように止めてあります。
前歯の上と下の歯が噛み合っていない状態です。食べ物が噛み切れませんし、発音にも影響がでます。
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小学校6年生頃から中学高校・そして成人の方も含まれます。この年齢になりますとあらゆる不正咬合に対処しなければなりませんので、取り外しのできる装置は一部の不正咬合を除き使えません。
1本1本の歯に金具を付け、針金でとめる装置になります。
一概に言えませんが2年から2年半、また3年位かかる人もおられます。
年齢が高いほど期間が伸びますので早い時期に治療を開始される方が結果がいいようです。
下顎が異常に前に出たりあるいは左右どちらかに極端に曲がっている場合は矯正歯科治療では治療が不可能なので外科手術が必要になります。
手術が必要な矯正歯科治療は健康保険で治せますので矯正歯科専門医院にご相談ください。